数塾ブログ
こんにちは。数塾松任校の橋場です。
前回に引き続き、
それでは行ってみましょう!
③ わからないことを教科書や参考書で調べ、
質問をするなとは言いません。
何も考えないで質問をするのは勿体無いと思います。
特に、よくある特徴として、「先生、これ分かりません」
私から見ても、「これの何が分からなくて質問をしきているのか」
ただ、中には「何が分からないのかもわからない」
もちろん、
そういう場合は時間を厭わずお相手しますからね!
化学と数学に対するハートと情熱は他の先生に負けません!
ただ,
数学であれば、「チャート式、レジェンド、フォーカスゴールド」
これは、学習するときに常に側に置いておくべきでしょう。
以前のブログでも言いましたが、「サクシード、4step」
解説があまり詳しくありません。
あの解説を読んで本当に理解できるのであれば、
自分自身で学習する力がついています。
しかし、「解説を読む=理解していない何かがあるから読む」
それなのに、あの解説で理解できるとは到底思いません。
理解したつもり、になっているだけです。ですから、
厚物を側において学習することを心掛けてください。
理科であれば「よくわかるシリーズ」などがいいでしょう。
特に、物理は現象を把握しなければ問題は解けません。
あとはカラーの資料集を活用してください。
実験のことなら変に参考書を読んで勉強するよりわかりやすいはず
こういうのを読んでみてわからなければ,
ここまで考えてわからないのであれば,
④ 先手必勝で動いている生徒
常に先を見据えて学習している生徒は非常に強い傾向があります。
逆を言えば、テスト前に追われて課題をやっている生徒は、
実際、今年卒業した生徒で、
また、ニガテな科目があれば、
「今のうちに◎◎しておいた方がいい」というのは、
づいて伝えているのです。自分自身が「特別」と思わずに、
「まだ大丈夫!高校入試の時は夏からで間に合った!」
全国大会に臨むのに、後輩が「あ、まだ大丈夫っす!
今日はこのくらいにしておきましょう。では、また!
松任校教室長 橋場