心配される
「大丈夫?」
「あなたはこうしたほうがいい」
「あなたのためを思って言っているのよ」
子どもたちにこういう言葉かけは残念ながら効果がありません。
例えば仕事で
「この仕事あなたに任せて本当に大丈夫?」
「あなたはすぐに忘れるからこうやってやりなさい」
といちいち指図されたらどうでしょう?
自分のことを信じてくれていないと感じませんか?
勉強においても同じことが言えます。
どうせ信じてもらえていないならできなくてもいいやという気持ちになり、言われないとやらなくなったり「やっているフリ」をするようになってしまいます。
成長のスピードには個人差があります。
大切なのは「信じて」「待つ」ことです。
野々市校 教室長